苦手払拭法

イヤなものを考えただけでも、ウンザリ…。

多かれ少なかれ、語学にこのような意識を持つ方はおそらく随分います。

 

かくいう私も未だ「英語好き」にはなれません。好転の自覚症状なし(遠い目)です。。

 

けれど"暗記萎え"の渦中、やったりやらなかったりの果てに脱ヘッポコしました。

 

今に至る気づきは、嫌いをスッパリ受け入れ「正面突破後の解放感をモチベにする」です。

 

適度なゆるさで淡々と。

 

正直、変に内面を変えようとするより素の方がずっと自然でラクな気がします。

 

場合によって避けたいことは、好きになろうと無理すればするほど、もっとしんどさが膨らんできます。  

 

ちなみにご安心ください。

"継続の打率"が徐々に上がっていく過程で、思わず「あれ、面白いかも?」と感じられる瞬間が後天的に訪れます。ほぼ必ず。

      

そしてもう1つ、上達と時間差でシルエット越しの姿がハッキリします。

 

そもそも苦手≒不得意の正体は、かれこれ「やり方のピント合わせ」に尽きる説。

 

強いて極端に示すならば、方法論>精神論

 

目的地に向け何処をどのように行けば良いのか、その仕組みさえ押さえれば、あとは自習でも「苦手」はひっくり返せます。

 

要領を掴めるボーダーラインまで伴走させてくださると光栄です。