達成のコツ
効率的に勉強する――前に、軽いノリで一呼吸、本質を鑑みて欲しい想いがあります。
結果として行先の凸凹を舗装する「急がば回れ」っぽい感覚です。
という訳で、恥ずかしながら自虐に基づく"あるまじき凡ミス"を挙げてみました。
教訓、になるか分からないですけど、少しでもヒントになればいいなぁと。
もしよろしければご一読ください。
では、さっそく本題に入ります。
意欲▶"情報収集"▶実行▶発芽▶開花。
あらかじめ『実際の統計』にざっと目を通す➡挑む領域のギャップが大きくなりません (ガチで英語は!!)
もっとかみ砕いて表すなら、成功の"分子"のみに惹かれず、その"分母"にあたる隠れた部分「全体母数」に問いを立てる意義です。
羨望ストーリーは「全体のうち、どれだけの人のことなのかな?」みたいな感じで。
手探りの頃"これ"を舐めてました、、
いざバックデータを覗くと「初中級以上」に達する『実現率』は20年間横並び一線、腹ばい状態です。
(高校生3百万人⇒準1級保有2千人=0.1%)
裏を返せば、依然ミリ単位の成功定番をそっくり真似ても、往々にして"無理筋"ではないでしょうか。
なのに若干不発の原因を"努力不足"って自責するのは余りに不合理かと。。。
なおさら2024年、日本の英語力は113ヵ国中92位と過去最低です(汗)
/NHK放送EF指数
だからこそ切実な話、ちょいダークサイドな観点から〝再現性の高い失敗パターン〟を出来る限り回収してください。
"備え"はけっこう億劫、というか軽視しがちですが、 前人の不測ヒストリー貯蓄で勝因は控えめにも爆増します。本っっ当に。
例えば現状、私界隈で望みを叶える大半の方が、既に実体験を通じ"学習迷子"に落胆後、改めて軌道修正されています。
このくだりは聞き慣れた言葉で「失敗は成功のもと」と。
でもどうせなら自らの身を持って遠回りなさらず、私の分厚い失態パスポートwを〝時短の架け橋〟に使っていただきたいです。
一言で《前を向く方角》
いわゆる予備知識のアップデートが、達成のコツ"原点にして頂点"かもしれません。
調べて、やってみて、学ぶ。
なんなら、そこそこ悲観的に準備して、より良く楽観的に進む。
と、締めくくるのも「挫折全般」の震源は『見当違い』なためです。
私自身しくじり得た知見で疑問に寄り添い、展望をバッチリ開きます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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